入社して分かること、仕事を続けて分かること

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入社して分かること、仕事を続けて分かること

退職を意識し始めたのは、入社して1ヶ月が経った頃でした。

学生時代の就職活動を通して良いなと思った会社、内定を貰えた時はとても嬉しくて、内定者研修で会った同期にみんなは気さくな人たちばかりで、この会社を選んでよかったなと思っていました。

理想と現実は必ずしも同じとは限らず、私の理想も現実とは大きく違っていて困惑をしました。

まず、当たり前のようになっている残業。入社したばかりの私は、定時で帰れるものだと思っていました。

しかし、「仕事が終わっても上司がまだ残っているから、自分たちもまだ帰らない」そんなスタンスだったのです。

上司より先に帰るのは気が引けるのは確かなのですが、定時に帰れるように仕事を終わらせたのに帰れないというこの時間が無駄に感じ、嫌な気分にしかなりませんでした。

そして何よりも、時間を拘束されているのに残業代が出ないこと。つまりサービス残業。これも、当初の私にとっては首をかしげるものでした。

それでも2年間、この会社に居続けていたのは何だかんだ一緒に働く人たちが好きだったからです。

最初は「ある程度経歴がないと転職するのは難しい」と思って様子を見ていたのですが、サービス残業も休日出勤も時間が経つにつれて慣れてしまい、1年経った頃には何とも思わなくなっていました。

転職を決断したのは3年目に入ろうとする数ヶ月前。1年半年ほどが経過したころ、入社当初に感じた「ギャップ」というものを再び感じました。

会社に在籍することによって見えてくる景色です。

タバコばかり吸って休憩している上司、ただ座っているだけのお局さんなど、入社した当初は見えなかった部分が徐々に見え始めてきました。

どの会社でもあり得ることだと思うもですが、私の中で「いい人たち」という印象が強かっただけに、その人たちの本当の勤務状態を知った時は衝撃を受けました。

新卒で入社する会社、比較のしようがないのでその会社が良いのか悪いのかなんて判断がつかないと思います。

入社したから分かること、入社して在籍してから分かること、いずれも時間が経たないと分からないことばかりなんだなと思いました。

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